夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神

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続きも読んでみたい!どうなんだろう?面白いのかな?

先日第一弾「夢を叶るゾウ」を読んだばかり。

今回は第二弾本

「夢をかなえるゾウ ガネーシャと貧乏神」飛鳥新社/水野敬也著

2012年に刊行され、すでに約10年前の書籍。

今更感は否めないけど、先日読んだばかりの第一弾が面白かったのですご~く気になる。

第一弾に至っては2007年刊行なので、なんと14年も前の書籍!!

なのに,考えさせられることが随所にたくさんありました。

当たり前(と思っている)の日常の中にある、大切なこと

また、数年後に読むとまた違った気付きがあるのかもしれないと思わせる本。

よしっ。第二弾。買う。

「面白いかどうかは、読んで判断すればいいではないか!」

第一弾が面白いからって第二弾も面白いって・・・・。

「面白いよ、これ」

今現在、第三弾、第四弾も刊行されているベストセラー本。

納得しました。

あっという間に読み終わりました。

今回の登場人物のキャラクターも超個性的で、それぞれに魅力的。

私にとっては、第一弾を読んだ時よりも、より刺さる言葉が多く、感情も移入しやすかった(じーんときた)。

今自分がデザインの勉強(←好きなこと)に向かってやっていることに、立ち止まりそうになった時に軽くポンっと背中を押してくれる感じ。

今の私に丁度ピンポイント。私のために書いてくれたのではないかと錯覚するような、まさしく今読むべき本でした。

好きなことに前向きな気持ちを持ち続けるモチベーション作りにも、時々読みたいなと思えるこの第2弾は大切にしようと思います!

お察しとは思いますが・・・。

第三弾も第四弾も読むぞーっ。

この本のおすすめポイント

  • 貧乏神さん(←すごく好きなキャラ)に出会える。(存在を知れる)
  • 自分の好きなことを始めるのに一歩踏み出すきっかけが欲しい人
  • 幸せを探しているけどどこに落ちているか見つからない人。

におすすめです♪

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