なんと!フォント「グロテスク」当選!ありがとうございます!!
FONTPLUS DAYセミナー Vol.39「レタースペーシング」を視聴した際に、本の著者である今市達也さんご自身が作成したフォント「グロテスク」を視聴者の方へプレゼントするという企画がありました。
なんと!ビックリ!!
光栄なことにその企画に当選!
ありがたいことに選んでいただきました!
合成フォントにトライ!
グロテスクフォントを受け取り、とても嬉しかったので、すぐにお礼をお伝えしたいと思い
かなフォントのみの状態で嬉しさを表現した画像をTwitterで送信。
すると「いろんなウェイトや合成フォントをお楽しみください」とお返事が。
本当にありがとうございます。
せっかくいただいたフォントを無駄にしてはならぬ!
「かなフォントの使い方ってどうするんだろう?」と思っているところに、AdobeMax2021「ヒグミンフォント」セミナーで合成フォントの紹介があっていました!
「なるほど、なるほど」
「ふむふむ」
と「グロテスクフォント」といろいろなフォント(adobe fonts)を早速合成してみました。
合成フォントは思ったよりも簡単で、Illustratorを使用している方でしたらあっという間に作れちゃいます。(初めての時は頭の中が???マークでいっぱいでしたが、慣れると簡単になりました!)
自分の好みに合わせて
漢字はこのフォント
かなはこのフォント
半角英数字はこのフォント
というようにいろんなフォントをミックスして一つのフォントとして設定できちゃうのです。
「合成フォントを使ったことない」という方も中にはいらっしゃると思います!
改めてフォントの肉付きや形の違いなど気づきや発見があると思います。
フォント好きな方はぜひトライしてみてください♪
いよいよフォント選抜!
漢字とのバランスやウェイトによる微妙な差
思ったよりも合わせてみると漢字の線が太く感じたり、はたまた細く感じたり
着せ替えしている感覚であれこれあれこれ研究し
ほぼ半日ぐらいあれこれあれこれし続けて
ついに、自分のマッチングフォントを決定しました!!
グロテスクフォントのウェイトはなんと10種類もあります!
(10種類ものフォントを本のために作成するなんて常人じゃありません。本当に追求される方なのだとただただリスペクトです。)
今回はウェイト BOOK編
一つ一つ確認しながら合わせていったので結構時間がかかりましたが、
備忘録的にブログに記録しておきたいと思います。
同じようなフォントでも、並べてみると違いがあるのも分かって面白いです。
また他のウェイトも時間がある時に少しずつ記録していきたいと思います。
合成フォントのマッチングは個人的な判断ですのでご理解並びにご了承ください!
お立ち寄りいただきありがとうございます♪
この記事が何かのお役に立てると幸いです。
それでは、また
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