「美術館に行けないのなら、お家で出来る事ないかな?」
楽しみである美術鑑賞が、今現在のご時世できず・・・。
お買い物に行くよりも美術館に行くことのほうが何倍も楽しい私にとって、とても残念なのです。
「・・・出来る事はないかな?」
ということで、西洋美術の本を読むことにしました♪
その本は「世界でいちばん素敵な西洋美術の教室」
私のような絵画鑑賞の初心者にもわかりやすい。
絵画の見どころがQ&A形式で簡潔
「へぇー」
「ふぅーん」
「ほぉー」
と知識をつけながら読み進める。
知っている絵画や好きな絵画から飛ばし読みすることもできて読みやすい。
資料画像も添えてあるので、説明を見ながら理解が深まる。
しいて言うなら、絵と小さめなフォント文字が重なっていいる個所がちょっと読みづらいかな~。
コンパクトにわかりやすくまとめてあるので、しょうがないかな?
「好き」とか「嫌い」や「なんかいい」みたいな感覚で鑑賞するのももちろん楽しい。
改めて時代背景や画家の生涯と合わせて絵を観賞するとまた違った角度から観賞出来て更に面白い。
あんまり、「うんちくさん」にはなりたくない私です。
美術館には一人で行くのが好みです。
絵を見ると心が幸せな気持ちになる。
早く美術館に行けるようになるといいな
それまでに絵画を見る目をちょっとでも養っておこうっと♪
この本のおすすめポイント
質問形式で短い解説で分かりやすい
出来るだけ絵画を使って説明している
見たことのある絵画の知らなかった一面を知れる
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