「パッケージデザインの入り口」 特装版

Design

「思わず手に取りたくなる!パッケージデザイン+αのつくりかた」(MdN)

先日開催された小玉 文さんのセミナー

「思わず手に取りたくなる!パッケージデザイン+αのつくりかた」(MdN)

小玉さんの話し方や声のトーン

モノづくりへの向き合い方

デザインのスキルだけではない

人間味あふれるところ

根本的に大事な部分

とても多くの学びがありました。

本当に貴重な素敵な講座でした。

MdN発行の「パッケージデザインの入り口」特装版が後日送られてくる

そのセミナーには、なんと特典が!

「パッケージデザインの入り口」著/小玉 文さん(MdN)特別包装版が

セミナー受講者限定で届く!というスペシャルなもの!

セミナー終了後、ワクワクと楽しみに待っていたその特装版が

ついに手元に届きました♪

開封!

封を切って書籍を取り出す

立体的な表紙にきらっと煌めく何かが

表紙の上の厚紙に箔押しされている「沼」の文字

あっけにとられた表情に一瞬なり

その後笑みがこぼれる

作り手側にまんまとしてやられた

きっと

一枚一枚

表紙を手作業で折りながら

1枚1枚

箔押しをしながら

受け取り手側のこの表情を思い浮かべていたのだと思う。

モノづくりに対する思いがじわじわと伝わってきて

私の心はぐわっとわしづかみにされ、ぐらぐらと揺らされた。

私が小玉さんのセミナーを受けて感じた大事な部分とは

きっと

この「心にダイレクトに伝わってくる部分」

なんだと思う。

人を喜ばせるプロフェッショナル。

同じように、箔押しのコスモテックさんの印刷加工技術からも

人を喜ばせたい思いやプロ魂をひしひしと感じる。

パッケージデザインとは

モノを大事に思う気持ち

人を喜ばせたい気持ち

人の思いを運ぶメッセンジャー

パッケージデザインの「沼」

とても深そうです。

これからモノを作るときにはこの「思う」気持ちを一番大事にしようと思います。

ものすごく大事なことを学ばせていただきありがとうございます。

このブログが、これから何かモノを作成しようと考えている方々の何かしらお役にたてれば嬉しいです。
読んでいただきありがとうございました♪

コメント